案内板へのタグ付けについて

Monumentoで案内板のテキスト化を行う時、任意の語句を"#“と半角スペースで括るとタグ付けをすることができます。

例えば、説明文の中で
「この地を訪れた徳川家康は〜」となっている部分を
「この地を訪れた#徳川家康 は〜」と入力することで、
この案内板に“徳川家康”というタグ付けができ、同じタグを持つ他の案内板と繋がることができるようになっています。

案内板同士がつながっていくと、その人物や出来事に関する経緯や位置関係を俯瞰しながらチェックすることもできます。

「徳川家康」の案内板 - Monumento(モニュメント)

そして、タグ付けにより案内板をより便利にしながら、説明文の文面は出来る限り原文の状態を維持することを目的に、今回タグ付けの方法についてのガイドラインを設けました。

  • 本文中の語句に直接タグ付けする場合はタグ付け記号(#と半角スペース)以外の文字の追加は不可とします。
  • タグ文字列の新規追加は、本文中でその一部が省略された語句を補完する場合(例:家康 → #徳川家康)のみ可とします。なおその際は、文末に - - -(半角ハイフン3つ)と改行を追記して、それ以降に記入してください。
  • 本文中に記載された年号をタグ付けする場合は、漢数字を英数字半角に変更してもOKです。(例:一九八二 → #1982)

楽しみ方 > よくある質問 > Q. テキスト文へのタグ付け方法は?

まとめると、「原則、本文は原文を維持する。タグ文字を追加する時は文末に追記する」です。

ガイドラインと言ってもまずは暫定的な位置づけです。今後も状況や必要に応じて柔軟に改善していきたいと思いますので、ご意見ご要望はお気軽にお寄せください。

どうぞよろしくお願いします!

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